2012-05-18 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
続きまして十三ページの方なんですけれども、旅行会社と貸し切りバス事業者の関係、こういうところですけれども、旅行会社が企画、募集をする、集めたお客様を、貸し切りバス会社に手配をして運行を依頼する、これは一般的な旅行業の形態ではあるんですけれども、課題点は、バス運行管理の知識がない旅行会社が無理な依頼をしたり、法令遵守意識の低い貸し切りバス事業者に、これは、意図する、意図せず、両方あるかと思いますけれども
続きまして十三ページの方なんですけれども、旅行会社と貸し切りバス事業者の関係、こういうところですけれども、旅行会社が企画、募集をする、集めたお客様を、貸し切りバス会社に手配をして運行を依頼する、これは一般的な旅行業の形態ではあるんですけれども、課題点は、バス運行管理の知識がない旅行会社が無理な依頼をしたり、法令遵守意識の低い貸し切りバス事業者に、これは、意図する、意図せず、両方あるかと思いますけれども
その中で、今回の問題ですけれども、やはり旅行会社が、バス運行管理の知識がない中で無理な依頼をしたり、法令遵守意識の低い貸し切りバス会社に、意図する意図しないにせよ依頼してしまうリスクが存在するということが、我々協議会も、貸し切りバス会社の安全性をどこまで旅行会社として見られるかというところが一つの課題かなというふうに思っております。 〔委員長退席、小宮山(泰)委員長代理着席〕
市町村バス運行管理支援ソフトが運輸局から自治体に無償配付をされています。その概要を見ますと、コンパスは地域情報データや運行計画データを入力するとその採算性が評価をされるとあります。また、コムマスはデータに運転者の労働条件や人数などを入力するようになっております。
ただ、一般のバス運行管理の際に非常にずさんな面があるからこういう事故が起きるのじゃないか。私はこの事故を見て、きのう政府委員にも言ったんですが、あなた方としてバスの運行管理、運転手の問題についてどういう指導をしておるのか。この問題については、私は運行管理者並びに中央バスの体制をきちっと監査をしてこの委員会に報告してもらいたい、こう思うんです。